「叩くのにかなりの力が必要」、「作業時間が長くかかる」などの、
従来のレザーパンチのデメリットを大きく解消できる
ホールガイザー。
今回、そのパッケージデザインを
デザイン学校の生徒が行いました。
■制作メンバー
左から福山(グラフィック科2年)、山村(グラフィック科2年)、山隈(写真科2年)
「私たちは日本デザイナー学院九州校の学生です。
今回はチームを組んでこの企画にチャレンジしました。
役割分担しながらやっていく事が出来ました。」
それぞれの分担は、
福山：説明書、CD盤面デザイン
山村：パッケージデザインと図面制作
山隈：商品・WEB用写真の撮影、スケジュール管理
でした。
■制作風景
まずは話し合いと打ち合わせです。
これは製作案を話し合ったり
今後のスケジュールを話し合ったりしています。
右は担当の三吉先生。
これは打ち合わせの様子です。
製作担当の方と素材や形、
デザインや色などを話し合っています。
デザインが決まったら、制作の作業に入ります。
パッケージデザインの図面制作中。
ソフトを使ってCDの盤面デザインを制作。
写真を撮るのも大事な仕事です。
約1ヶ月の製作期間を経て、完成したのがこちら
「製作コンセプトはシンプルでなおかつ高級感です。
シンプルなデザインで、しかし価格負けしないように
高級感を見せるデザインを中心に考えて製作しました。
また、箱をバックとして使えるように。
使う人の事を考えて持ちやすく使いやすいスタイルを
テーマに製作しました。」